おはようございます。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
標題の件、何のことと思っていらっしゃる方も多いと思います。私たちは飽食の時代に生きています。おいしいものが次々でてきます。テレビを見ていればどこかのチャンネルで食レポをやっています。
確かに、おいしそうです。が、自分的には最近少し「引き気味」です。単に歳のせいで見ているだけで胸がいっぱいになってしまうからです。
しかし、問題は、これだけ物があふれ、何の苦もなくおいしいものが食べられる時代は、人類の時代において、ここ数十年です。私たちの体は、何万年にもわたる「飢餓状態」を経験し、それにあわせるように進化してきました。つまり、まだ私たちの体は「飽食」にあうような体に進化していないのだと思います。
飢餓状態に落ちいったとき、私たちの体を守ろうとする機能が働きます。それが「オートファジー」機能です。
オートファジーが機能すると、老化の抑制、若返り、元気を取り戻すことができます。ではいったいどのようにすればいいのでしょうか?
私が説明すると分からなくので。。^^
こちらを覗いてみてください。
「オートファジー」って何だ? ノーベル賞を受けた長寿の切り札:日経クロストレンド (nikkei.com)
一定の期間、空腹の時間を作ることが重要です。また、この機能を妨げる物質が、歳を重ねると増加してきます。これが「ルビコン」という物質です。
ルビコンについてはこちらから
https://style.nikkei.com/article/DGXZQOUC2926U0Z21C21A1000000?page=2
https://woman.nikkei.com/atcl/column/19/031700025/042200045/?P=2
ルビコンを抑制する物質
🔳カテキン
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/shokuhin-seibun/catechin.html
🔳アスタキサンチン
https://www.shinagawa.com/article/topics/content166
🔳スペルミジン
スペルミジンを多く含む食品は?脅威の若返り物質の効果と食べ方
🔳レスベラトロール
https://www.mpc-lab.com/blog/20200521
老化を抑制する方法【結論的なこと】
オートファジーを活性化させること
その1
適度な運動を取り入れること、習慣とすること
その2
食事の量とそのタイミング⇒断食、腹八分目
その3
接種する食品に気をつける⇒納豆、上記ルビコンを抑制する物質
運動はオートファジーを活性化させます。又細胞内を栄養で一杯にしないことが大切だそうです。つまり、カロリー制限です。
いつまでも若々しくいてください。。^^
美濃加茂市 株式会社ケアサポートjiji jun
PS:健康寿命から平均寿命まで約10年程あります。
この貴重な10年、最後の10年を幸せに過ごしてほしいです。
老化しない生き方があります。
皆さんを応援しています。ともに頑張りましょう!!^^
ふふ倶楽部で収穫した野菜たちです。
デイサービス本郷ふふに咲いている「紫陽花」です。色が緑色に変化しました
本郷ふふ倶楽部のど根性ひまりです。