思い出している

 

こんばんは

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

最近になって(おじいちゃんになって)何がきっかけで「思い出すようになった」のかさっぱりわからない本があります。「なにかのきっかけ」がない。トリガーがない。。。

つまりというか、、、突然、私の頭にカモメが現れ、そういえば「かもめのジョナサン」という本があったなと思い出した感じです。

そして、連鎖的に思い出しのが、新田次郎の「孤高の人」でした。

 

私の原点になっている気がします。私の二十歳前後に読んだ本で、読み終わる頃には「ロス」になってしまうのではないかと、寂しさを感じた2冊の本でした。

 

私は、自称、人見知りで、まだ物心がついていない「孫」にも人見知りするという「特異体質」です。なにを大げさにに「ふいているの」と超身近な人はちゃちゃをいれそうですが、ほんとなんです。

 

いろいろな理由で、どちらかというと1人でいるほうが楽です。群れるなんてとはいいませんが、しかし、しかし、その反面、結構お調子者で、なんとか集団生活にもついていっているという感じです。

 

そんな私ですが、頭の中を覗いてみると、求道者みたいな私がいて、何かを極めたいという自分がいます。若い頃、「かもめのジョナサン」「孤高の人」を読んで「心」がざわついた理由なのかもしれません。もう一度読み返してみようと思います。

 

JUN

PS:参考URLです

【孤高の人・単独行】登山家加藤文太郎を知ろう【北鎌尾根遭難】 - A級放浪計画 (nebukurou.com)

 

『かもめのジョナサン』原作小説あらすじと感想【孤独を抱える全ての人へ】 | ReaJoy(リージョイ)

 

もう一つだけ、連鎖的に思い出した本があります。三浦綾子の「塩狩峠」です。この本も私の原点です。

【あらすじ・感想】塩狩峠は実話だった!モデルとなった事故や名言も紹介 | マナカレ (lifeset.co.jp)

 

今日もよい一日になりますように!!心が凪いで小さな幸せが届きますように!私の心にも。

 

 

おやすみなさい。